人事・労務

組織診断はタイミング良く、効果的に実施できます!

まずは、組織診断をお勧めします。人間の健康診断と同じく、人事労務で問題(症状が重い状態)が起きる前に診断が必要です。健康な時こそ早めの組織診断を実施し、早期発見、早期治療に努めましょう。診断結果から、ハード面(制度・規定)とソフト面(運用・教育)の人事施策が見えてきます。

会社には、規模拡大期、トップ交代期、統合合併期、労使関係改善期、諸制度改定期、教育制度導入期、など様々なステージがあります。常にタイミング良い調査で課題を抽出して、効果的な解決策を準備しましょう。

こんなお悩みにお応え致します

日本親会社のお悩み

  • 給与や福利厚生は悪くない、なぜ労務問題が起こるのか?
  • 社員の意識変化について、定点観測・経過観察が出来ないか?
  • 現地情報が少ないため、駐在員の異文化対応力が心配だ!

中国現地法人のお悩み

  • 赴任間もない総経理が悩む時、日系の賃金・福利厚生と比較したい!
  • 社員の定着率が良くない。日系他社の状況と比較したい!
  • 社員のモチベーションが低いので、社内全体を活性化させたい!

サービスメニュー一例

企業風土調査 日系他社と比較し、わが社の強みと弱みを知り、強みを伸長し弱みを克服する
会社方針浸透度調査 上位方針の浸透度を知り、理解度・重要度を高め、社員の行動と結果へよい影響を与える
マネジメント調査 会社目標達成のため、マネジメント(PDCA)が好循環できるようにする
コミュニケ―ション調査 信頼関係のもと、課題解決や問題解決の阻害要因を知り、要因を排除し改善ができる。
動機づけ調査 社員のマインド(志)とスキル(技能)の両面を調査し、モチベーションを高める
コンプライアンス調査 ミスや不正の発生要因を見つけ、適性運営ができるよう、内部統制の施策を整備する
従業員満足度調査 社員の意識を「顕微鏡・望遠鏡・レントゲン」のように可視化させる。レントゲンとは潜在意識をあぶり出す調査です。
他、行事アンケート 旅行など社内行事の実施後、今後の改善のための調査です。
その他 調査表を配布する以外、Web調査方式も実施可能です。

※ES調査(従業員満足度)とCS調査(顧客満足度)のコラボも可能です
※ESとCSは近未来の先行指数ですので業績指標になります

サービス料金

予備調査費用 個別の案件に基づき別途定めます
総合調査費用 個別の案件に基づき別途定めます