まずは、組織診断をお勧めします。人間の健康診断と同じく、人事労務で問題(症状が重い状態)が起きる前に診断が必要です。健康な時こそ早めの組織診断を実施し、早期発見、早期治療に努めましょう。診断結果から、ハード面(制度・規定)とソフト面(運用・教育)の人事施策が見えてきます。
会社には、規模拡大期、トップ交代期、統合合併期、労使関係改善期、諸制度改定期、教育制度導入期、など様々なステージがあります。常にタイミング良い調査で課題を抽出して、効果的な解決策を準備しましょう。
日本親会社のお悩み
中国現地法人のお悩み
企業風土調査 | 日系他社と比較し、わが社の強みと弱みを知り、強みを伸長し弱みを克服する |
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会社方針浸透度調査 | 上位方針の浸透度を知り、理解度・重要度を高め、社員の行動と結果へよい影響を与える |
マネジメント調査 | 会社目標達成のため、マネジメント(PDCA)が好循環できるようにする |
コミュニケ―ション調査 | 信頼関係のもと、課題解決や問題解決の阻害要因を知り、要因を排除し改善ができる。 |
動機づけ調査 | 社員のマインド(志)とスキル(技能)の両面を調査し、モチベーションを高める |
コンプライアンス調査 | ミスや不正の発生要因を見つけ、適性運営ができるよう、内部統制の施策を整備する |
従業員満足度調査 | 社員の意識を「顕微鏡・望遠鏡・レントゲン」のように可視化させる。レントゲンとは潜在意識をあぶり出す調査です。 |
他、行事アンケート | 旅行など社内行事の実施後、今後の改善のための調査です。 |
その他 | 調査表を配布する以外、Web調査方式も実施可能です。 |
※ES調査(従業員満足度)とCS調査(顧客満足度)のコラボも可能です
※ESとCSは近未来の先行指数ですので業績指標になります
予備調査費用 | 個別の案件に基づき別途定めます |
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総合調査費用 | 個別の案件に基づき別途定めます |