中国経済は、高速発展から中高速発展へのギアチェンジをしています。更に日中間の「政冷経冷」状態に改善の兆しが見られないことに加え、日本企業の中国進出は全体的に減速していることは事実です。
一方、日本経済の回復を実感している企業はそれほど多くないのも事実です。日本から海外へと模索している中小企業にとって、チャイナリスクと同様に中国マーケットの魅力も大きく感じているはずです。リスクを最小限に抑え、その魅力を最大限に実利に実現させるのは中小企業の皆様にとって共通の希望であるでしょう。
私たちは長年に渡って中国に進出する日系企業様の様々なお手伝いをさせていただき、その経験を活かしたより高度なコンサルティング及び代行サービスを提供できるよう、日々努めています。
私たちは「傾聴・提案・実行」という3つのお約束をいたします。
「傾聴」とは、しっかりとお客様のご要望を聞き、理解する努力の意味があります。
ほぼ毎月日本に一週間ぐらい滞在しますので、進出前のお客様に直接お会いして声を聴きます。それにその要望をしっかりと理解するまでお客様と交流をします。
「傾聴」ができた前提で、お客様に適切な「提案」を行います。
法律上・規程上の可否判断ではなく、今までの実績及び経験を踏まえて関係諸要素を含め、実現性をしっかりと考えたご提案を行います。
「提案」までしか行わないコンサルティングは無責任だと認識する方も多いかと思いますが、我々はやはり「実行」まで踏み込みます。
作成したプランの実践・検証・改善までを必要とするお客様は数多くいらっしゃいます。
この全てにお応えするべく努力するのが、弊社の大きな目標です。
大きな大きな中国マーケットを勝ち取るために、ぜひ我々をパートナーとして選んでいただけますと幸いです。